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□第1話 熊本はさむかバイ
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第2話 ふとかとしかもっとらんけん
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第3話 男女ペアの計画的犯行
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第4話 誘導していただき・・・
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第5話 ここは何処?
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第6話 デキゴコロ・・・
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其の一 背負って…
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其の二 忘れられません
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其の三 超マイペース
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其の四 赤い回転灯
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其の五 寝てていいですよ
ある冬の寒い夜のはなしです。泥酔したお客様が乗車されまして、行く先を告げるなり
横になって寝てしまわれました。以前、車内に汚物をぶちまけられ大変な思いをしたのですが、
あれの再来になってはたまりません。あの時は半日匂いがとれず、他のお客さんも
乗せられない状態でしたし・・・
「お客さ〜ん!起きて下さ〜い!!」
声をかけても全然反応してくれません(泣
「お客さ〜ん!」
もう、ピクリともしなくなってしまいました・・・
どうしたものか・・・
考えた挙句、私はある秘策を思いつきました。
すぐに全ての窓を全開にし、酒臭い車内に冷たい外気を流し込み、寒さ攻撃!
ぶるぶる
流石に熊本でも12月もすぎると寒いです。歯がガチガチなりながらお客様が
目覚めるのをじっと待ち続けました。
「!?」
ごそごそごそごそ・・・・
「今日はえらい寒かなぁ・・・・」
寒さ攻撃大成功!お客さんはゆっくりとお目覚めになりました。
私は、あわてて窓を閉めながら、
「いや〜今日は寒いですね〜ハハハハハ」
なんて誤魔化しつつ、一件落着。
とにかく寝てしまわれるのが一番大変ですねー
それをどうやって起こすのか難しいところで、こういうところにも
ドライバーの見えない努力があるんですよー(笑
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